BLEACH 千年血戦篇

STORY

各話あらすじへ

  • 第2クール
  • 第1クール
  • 千年の時を経て、死神vs滅却師の血戦が幕を開けた。
    突如《見えざる帝国》の襲撃を受けた尸魂界を救うべく、
    死神代行・黒崎一護は、躊躇うことなく戦いに身を投じる。
    だが、滅却師の始祖・ユーハバッハの命を受けた星十字騎士団の侵攻により、
    多くの死神たちが次々と無惨に散っていった。
    卍解を奪う手段をも持つ星十字騎士団の面々に、護廷十三隊は隊長格すら苦戦し、
    奮闘する一護もまた、ユーハバッハを前にしては力及ばず、刀を折られてしまう。
    斬月を治せず失意の一護に、父・一心が語った過去。
    己を知り、決意と共に再び立ち上がった一護は今、導かれ修練の時へ踏み出す。
    新たな力をその手に、大切な仲間を、全てを護るために――。
    一方、一護とは異なる行動をとっていた、滅却師の末裔・石田雨竜
    記録を紐解き真実を求めた雨竜が辿り着いた答えとは――。
    ユーハバッハが指名した「後継者」が《見えざる帝国》に波紋を呼び、
    戦況は新たな局面へと様相を変えていく。
    『世界の終わる9日間』
    瀞霊廷は闇に消え、やがて訣別の刻が訪れる――。
  • 偶然か、あるいは必然か――
    とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、
    現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、
    仲間と共に大きく成長を遂げてきた。
    そんな一護の暮らす空座町で異変が起こる。
    新たなる死神と、新たなる敵の出現。
    そして救いを求める声。
    一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。
    一方、尸魂界では、現世における突然のの連続消失が観測され、
    この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、
    さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
    賊軍の正体は、滅却師の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国》。
    《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。
    5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される
    千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。
    その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
    全ては終焉へ。
    黒崎一護の、
    最後の戦いが始まる――。